HIDEAWAY sunset campのキャンプ場受付「Cafe in ふくゐ」
糸島市二丈福井にあるキャンプ場HIDEAWAY sunset camp(ハイダウェイ サンセット キャンプ)へキャンプに伺ってみました。
コロナで影響で今回は旅行や帰省も自粛している状況ですので、日頃の生活圏内である糸島市で家族だけで楽しめるキャンプ場はありかなと考えました。
HIDEAWAY sunset campの受付は「Cafe in ふくゐ」で行います。
路地に入ったとこにありますが、少し判り辛いです。鳥居の手前が駐車場です。駐車場の左手奥の建物が、キャンプ場の受付になっています。
HIDEAWAY sunset campのキャンプ場利用料
カフェ内でキャンプ場の受付を済ませ、利用料金は前払いになります。注意事項等も説明してもらえます。
今回は持ち込みテントサイトA(7000円)の区画と家族(大人X2、小学生X1)、駐車場(Cafe in ふくゐ)を利用です。
合計で14500円になります。キャンプ場としてかなりの高額と思いますが、糸島と言う立地と施設のエンターテイメント性を考えるとありかなと考えてます。
コロナで影響で今回は旅行や帰省も自粛している状況ですので、予算的にも旅行代金を考えれば安いかなと言うとこもあります。
またペット可のサイトが多く犬連れOKなので、うちとしては利用しやすいです。
■キャンプ場利用料
・手ぶらでキャンプ(4区画) 18000円
※チェックイン15時から
※チェックアウト11時まで
・持ち込みテントサイト(6区画) 6000円~8000円
※チェックイン14時から
※チェックアウト11時まで
■施設入場料
・大人 2500円/人
・小学生 1500円/人
・小学生未満 1000円/人
■駐車場料
・HIDEAWAY内:2000円
※キャンプ場の敷地内
・Cafe in ふくゐ 1000円
※受付建物の駐車場、徒歩6分
■レイトチェックアウト
・17時まで利用 4000円
HIDEAWAY sunset campの駐車場・入り口
「Cafe in ふくゐ」の受付からHIDEAWAY sunset camp場までは、車や自転車で先導して案内して貰えます。
住宅街から海にでたとこにあるのですが、かなりプライベート感はあります。案内なしではたどりつけない感じの細道、枝道を入ります。
HIDEAWAY内の駐車場は、この場所です。持ち込みテントでキャンプだと車の荷降ろしや忘れ物の対応などあると思うので、2000円になりますが、こちらの方を利用した方がよいかなと思います。
なお「Cafe in ふくゐ」に駐車場を借りた場合も、荷物の荷降ろし用にはキャンプ場内に車を一時的に持ってこれます。
HIDEAWAY sunset campの入り口です。糸島サンセットグループのキャンプ場だけあって、おしゃれでキレイです。
なんとなくサンセットの統一コンセプトみたいのを感じます。二見ヶ浦にあるBeach Cafe SUNSETや、野北にあるBakery Restaurant CURRENT(カレント)、宮浦にある鮨・和食 空-ku-などが系列店です。
HIDEAWAY sunset campの持ち込みテントサイト
自分たちが借りたテントサイトが持ち込み区画サイトAです。広さ65㎡、電源なし、ペット可です。
この写真の左手(海沿い)に3区画(たぶん奥からA,B,C)です。個人的にまた伺うなら駐車場から近く海に出やすいCが好みかもです。
Aは後ろ側に炊事場があるのが便利でした。写真右手の狭い区画がEです。電源ありの区画ですが4人用の小さいテントを張るのがやっとかと思います。
写真の奥にもテントサイトがあります。
このテントを利用するのが初めてだったので、張るまで結構手こずりました。一回張ってしまえば難しくないのですが^^;
コストコで安かったのですがCore Blockoutの遮光のテントです。こむぎ(チワワ・犬)と一緒に伺ったので6人用の大きなテントを利用しています。人間3人+1匹に荷物を入れ込んでもゆとりがありました。
ターフまで張ってできあがりです。この日はたまたまお隣がキャンセルで空いてるとのことで、ちょっとはみ出てテント張ってます。
大型テント張る方は敷地のスペースに気をつけて、位置決めしないとギリギリになると思います。
夜中に風が強くなり、雨もかなり降りましたがCore Blockoutは特に雨の侵入も強風でも問題無かったです。
ペグだけ付属品でなく、丈夫で頑丈な品を利用してます。
HIDEAWAY sunset campの山を探検(展望台・ブランコ)
目の前は海ですが、山側もすっごい展望台のような物や、木と木の間を渡る橋などあるので、冒険にでかけてみます。
子供連れには、とても楽しめる環境です。
上まで登って来ました。かなり高いです。写真の下の緑がかったグレーの建物は温水シャワールーム&トイレになってます。
HIDEAWAY sunset campの高台から見たシークレットビーチです。
HIDEAWAY sunset campのキャプ状は、こんな感じです。
砂利が敷かれている所まで、車を持ってきて荷物の出し入れができます。ただ狭いので、同時に入れる車は2台がMAXかとは思います。
チェックアウトの時間など、混み合う時間は注意が必要かもです。
高台には空中ブランコもありました。子供もかなり恐恐ですが乗りましたよ。
自分も乗りましたが、結構怖いです。
HIDEAWAY sunset campの手ぶらでキャンプの施設
手ぶらでキャンプの施設です。高台に点々とある感じです。見晴らしの良いプライベートスペースですね。
手ぶらでキャンプのサイトは、ペット可と不可があるので犬連れ等でキャンプ場を利用する時は注意してください。
こちら一番高台にある手ぶらキャンプC<クロンダイク>です。木々に囲まれて気持ちよさそうです。海やトイレやシャワールームからは高台まで上がる必要あるので、そこは考慮要です。
こちらも別の手ぶらでキャンプのサイトです。手ぶらでキャンプB<ローベンス>です。トイレやシャワールームは近ので便利は良いかもです。
HIDEAWAY sunset campでキャンプの記事は、キャンプ場へのアクセス情報や施設、海水浴の紹介などに続きます。
系列の野北にあるBakery Restaurant CURRENTには何度か伺ってます。こちらも超おすすめのお店です。